ネガティブよりポジティブな思考へ。猿でもわかるビジネスメンタルケア術

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ストレス要因からのストレス反応⁈

 

 

こんにちは😃

 

 

 

前回のブログで問題焦点型コーピング

情動焦点型コーピングがあります。

 

 

 

前回のポイント

 

問題焦点型情動焦点型を完璧に把握をしよう‼

●誰しもがストレス源があり、ストレス源を解決出来ないと

ストレスフリーにはなれない。

 

 

 

ってお伝えしましたよね⁈

 

 

 

皆さん覚えていますでしょうか?笑

 

 

 

ストレス要因を除去するための問題解決

焦点づけられたコーピングを

問題焦点型コーピングといいますよ!

 

 

 

情動の興奮を低減させること

焦点づけられたコーピングを

情動焦点型コーピングです!

 

 

 

もう忘れてしまったって方は前回の

ブログを是非見てください‼︎

 

 

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問題焦点型コーピングが

ストレス要因の除去や低減になりま

 

 

 

ストレス要因が

ストレス反応をは発生させる。

 

 

 

情動焦点型コーピングが

ストレスを低減させます。

 

 

 

④情動焦点型は主に2つの興奮があります。

 

 

情動的な興奮(怒り、不安、焦り)

対策としてリラックスに努めること!

★ リラクセーション

アロマテラピー

★瞑想など

 

 

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身体的な興奮(筋肉の緊張、

心拍数の増加、血圧上昇)

 

対策としては身体を動かして心身の

リフレッシュを図ることが大切。

 

 

★ウォーキング

★サイクリング

★ジョギングなどの有酸素運動があります!

 

 

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なるべくストレス要因

を抑えたいですね。

 

 

 

または、問題焦点型コーピングで改善される。

 

 

 

ここまで、ストレス対処の方法、つまり

コーピングについて解説をしてきました。

 

 

 

ところで、ストレスとは

どのような原因で起き、どういった

結果をもたらすのでしょうか⁈

 

 

 

現代社会でのストレスの原因

ストレス因子、ストレッサー

はさまざまです。

 

 

例えばなんですが

 

物理的なもの

冷暖房による温度や湿度、長距離通勤など

 

 


科学的なもの

たばこの煙や騒音工場の粉塵など

 

 


生物的なもの

花粉や細菌など

 

 


社会的なもの

人間関係や仕事上のことなど

 

 


心理的なもの離婚や病気、

挫折や将来への不安など

 

 

 

これらのストレッサーに対し、

受け手は自分の価値観、経験、 

思考の癖などによって、それが

自分にとって害なのか

 

 

そうでないか評価し、それが

軽減できるのかできないのかということ

判断(認知的評価)します。

 

 

 

その結果、対応しきれないと

なれば体は好ましくない反応を示します。

これがストレス反応です。

 

 

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心理的なもの抑うつ、不安、怒り

焦り、イライラ、緊張

自己効力感の低下、落ち込みなど

 

 


身体的なもの過呼吸、胃炎、

動悸、血圧上昇、疲労感、食欲不振など

 

 


生物的なもの:花粉や細菌やウイルスなど

 

 


行動面のもの:ストレス性過食症

アルコール依存、暴力的

闘争的になる、出社拒否など

 

 


こういった状況に陥る前に、

上手にコーピングすること

ストレスを解消していきたいところです。

 

 

 

まずはあなたのストレス要因をしっかり

自己分析してみたりするといいですね!

 

 

今日のポイント part19

 

●自己分析をしてみよう‼

●良かったらノートなどにあなたのストレス

要因を最低10個は書いてみましょう‼︎

 

 

 

自己分析を実際に行おう‼ 特別編

 

 

自己分析とは何か?

 

例えば、自分がイライラすることは何が原因かを知っているか?

その原因が不明か? 原因が不明の場合、モヤモヤとした感情が残り

さらにイライラ度を増していきます

 

 

イライラすることの根本たる原因の分析ができていないことによっ

ますますイライラ度を助長させることにつながります。

またその他に、どのような自己分析が必要かと申しますと、

 

 

例えば、自分が無理しやすい精神状態がどんな状態かを分析できているかどうか?

無理しやすい状態を続けると、いつかパンクしてしまいます。

 

 

コップの水にずっと水を入れ続けると、水が溢れ出すように、

精神的なキャパを超えてしまうと、いつか感情をコントロール

できなくなるほど、精神的なバランスを崩してしまいます。

 

 

ですから、自らのメンタルや精神面をコントロール

するためには、いかに自己分析を行うか?にかかっています。

 

 

その精神的なコントロールや、バランスを身につけていくことで

浮き沈みを以前より無くしていくことができるのです。

 

 

具体的には

 

⇒幼少期の自分はどんな自分だったか?

⇒どんな家庭で育ったか?

⇒小学生の自分はどんな自分だったか?

⇒強く印象に残っている出来事はどんな出来事か?

⇒中学生、高校生の出来事

⇒大人になっての自分はどうか?

 

こういったことは普段考えているようで、あまり考えていません。

 

そのため、まずは自分を分析することをオススメします

 

 

自分自身を他人とみなして

一度どんな自分なのか?を確認することが大切です。

 

 

それによって今まで気づいていた自分自身を再度確認できますし

新たに新しい自分自身を発見できるでしょう。

 

 

その結果、日常生活において、これまでとは違って

冷静に考えていくことができるようになります

 

 

そして、次に十分な自己分析が出来ている方は

自己分析が出来ているが、それを実際に適用することが

出来ていないということについて説明しましょう。

 

 

自己分析が出来ている方は、本当にノートに事細かく分析されています

 

 

ノートに書き出すことによって、今までには

気付かなかったことが明確になり、それを目や手などを使って

実際に表現されることにより、より明確に脳に対してインプットができます。

 

 

それによって、脳はさらに理解度を増して

理解・納得の度合いを深めてくれます。

 

 

そして、自己分析ができている方は

自分自身の中においては、表現できるベースができています

 

 

しかし、それを実際の環境に表現することに抵抗がある訳です。

 

 

どういう状態かと言いますと、自分の頭の中では理解できているし

理想やなりたい自分はイメージとして持っています

それを自らの環境に当てはめて行動することができない状態です。

 

 

例えば

会社の飲み会に参加したくないと

思っているんですがどうしても断れない状態です。

 

 

本心は

飲み会に行きたくないという想いなんですが

どうしても断ることができない

 

 

また、自分は疲れていて休んだ方がいいと

思っているのにもかかわらず、無理をしすぎてしまい

体調をたびたび壊してしまうという具合に…。

 

 

なぜこういった事態が起こるかといいますと

今までにたびたび使い続けた脳の癖のまま

同じ行動を起こしやすくなっているということです

 

簡単に言うと、『習慣性』の問題です。

 

ではその『習慣性』を改善するためにどうすればいいのか

 

 

ステップ①十分な自己分析を行う

ステップ②自己分析を元に改善するところ明確にする

ステップ③明確になった部分の改善を実際に行動する

 

 

ここで重要なことは、人間は五感を使う生き物だということです

 

 

自分の習慣性を変えるために必要なことは、自分が見ている

五感視覚、聴覚、身体感覚、嗅覚、味覚)を変えることです。

 

 

例えば

ダイエットしたい方ですと、見た目で減っていると

実感すること(視覚)、痩せたと周囲の人から言われること(聴覚)

実際身体が軽くなると感じること(身体感覚)

 

こういった五感を使った実感が

さらに自分にとって身近に感じるようになります。

 

 

そしてそれを習慣にできるようになります。

 

 

無理をしやすい自分を変えるためには、無理をせずに

心に余裕のある日々を五感を通して感じることが大切です。

 

 

例えば

ものすごい疲労感を感じた場合は、身体も心も休ませるようにします。

そして、休んだ状態で調子が良いか悪いかを五感で感じるのです。

 

 

 

自分が疲れている状態だと顔色が悪かったり(視覚)

声も大きく出なかったり、人の話を聞いていなかったり(聴覚)

また何よりも毎日の疲労感(身体感覚)があるでしょう。

 

 

 

そして、休んだ状態だと先ほどの感覚がどう変わるか?

これらを分析・研究し、自分自身の状態と上手に付き合っていくことです。

 

 

 

また逆に休みすぎると、毎日の生活レベルの

パフォーマンスが下がるので、適度に活動し

人間としての活動レベルを維持することも必要になります。

 

 

 

これらの考えは、スポーツ選手も同じです。

適度な刺激と適度な休養が、自分自身の

パフォーマンスをよくしていく栄養素となるのです。

 

 

是非やってみてください‼︎

 

 

 

ここまで読んで

頂きありがとうございます😊