睡眠も大切ですが食事も気にしてください…
こんにちは😃
前回睡眠について詳しくお伝えしました。
睡眠は脳を休めるには
最も適切な方法だと考えています。
しっかり脳が休まっていないと
仕事のミスだったり人間関係
を崩してしまうことだってあります。
まずは生活リズムを崩さないこと
睡眠は必ず7時間程度取ることを心がけてください。
睡眠の次に大切と言われているのが
運動、食事なんです‼︎
運動がストレス解消法として効果的
であることはよく知られていますよね⁈
実は近年のさまざまな研究から、抑うつ
の予防や軽度の抑うつのセルフケアに
運動が有効であることがわかっています。
さらに、運動は、寝つきをよくし、睡眠時間を長く、
睡眠を深くするという点で睡眠の質の
改善にも効果が認められています!
あなたのライフスタイル
や興味に合った運動を見つけ
無理なく楽しみながら行うことが大切です。
仕事が忙しく運動が中々出来ない…
ただ食生活だけはきおつけてください‼︎
食事の時間が不規則になったり
外食の機会が増えるなど
食事が疎かになってしまうと…
身体の健康のみならず心の健康にも
大きく影響しているので
食事を見直す必要があります!
食事=良質な睡眠
を取るに考え方を変えてください!
良質な睡眠をとるためには
「寝る前にスマホやパソコンをいじらない方がよい」
「朝起きたらカーテンをあけて日光を浴びた方がよい」
というのはなんとなく常識のようになっていますが
日中の食事の摂り方にまで目を
向けている人はそう多くはありません。
日中の食事の中でも
朝食は省略されがちですが、
体内時計を整えるために欠かせません。
体内時計を正常に働かせるためには
脳にある視交叉上核という親時計と
全身の細胞や臓器である子時計が連動することが必要です。
親時計への働きかけは太陽の光を浴びること
子時計への働きかけは朝食を摂ることです。
つまり、朝食を摂らないと
体内時計が正常にという親時計と
全身の細胞や臓器である
子時計が連動することが必要です。
注意点は、臓器に刺激を
与えればいいのなら何を
食べてもいいと言えないところです。
菓子パンやおにぎりであれば
「朝食を食べよう」と少し
意識すれば買い求めいと思います。
朝食に最も必要なのは
タンパク質を摂ることです。
是非朝にタンパク質しっかり
取り体内時計を正常化させましょう!
食事にきおつけるだけでもメンタルケアが
でき、かつより良い睡眠が取れます。
体内時計を調整する役であるセロトニンの材料
(となるトリプトファン)は大豆製品、牛乳、チーズのような
タンパク質源に多く含まれるからです。
セロトニンは、幸福のホルモンともよばれ、
気分の調整をしたり、集中力を高めてくれます
(抗うつ剤の中には、脳内のセロトニン濃度を上げる薬もあるほどです)
これは、仕事をする上で大事な要素だと僕は思います。
朝食が仕事のパフォーマンスを左右すると認識している人
は少ないでしょう。しかし、「朝起きられないから」
「時間がないから」「朝は食欲がないから」といって
朝食を省略してしまうのは本当にもったいないことです。
さらに、せっかく朝食を摂ったのであれば、そこで気を抜かず
昼食と夕食もある程度決まった時間に食べるようにして
体内時計のリズムを崩さないようにしてほしいものです。
噛む、という行為はリズム運動でもあり、それ自体が
セロトニンの分泌をよくしますので、麺類よりは米
というようにできるだけ
よく噛んで食べること
ができるメニューを選びましょう。
食生活を変えるのは面倒くさいし、大変だと思うかもしれませんが
「食べる」という習慣はあるはずです。今までしていなかった運動
や瞑想の習慣を足すよりも、実はハードルが低いものです。
是非チャレンジをしてみて下さい‼
今日のポイント part14
●まずは自分の体内時計のリズムを崩さないようする
●食事する時は、よく噛んで食べましょう‼
良かったら実践してくださいね‼︎
読んで頂きありがとうございます😊