あなた自身のメンタルケアもっと詳しく知りませんか?
こんにちは😃
前回のブログで「ぼーっ」とすると
脳は平常の15倍の活発になります。
いいアイデアが浮かぶはずです‼
アイデアが浮かばない時は「ぼっー」としてみませんか?
いつもお仕事を頑張ってくださってお疲れ様です。
突然ですが
メンタルヘルス不調はあなたとは
関係ないと思ってませんか?
メンタルヘルス不調は自分とは関係ない。
メンタルヘルス不調は気持ちの弱い人がなる。
と思っている人もいるようですが、
決してそうではありません。
労働者のメンタルヘルスに関する
いくつかの調査結果から見ても、
メンタルヘルス不調が特殊な
人の心の病ではないと言うことがわかります。
何故将来的にメンタルヘルス不調
になる人を予想できないでしょうか⁈
特殊な人の心の病ではなく。
仕事の出来る人、
信頼性の高い人
に見られることが少なくありません。
メンタルヘルス不調は
予測は医学的に困難なんです。
うつ病と親和性が高い
とされる性格出来る傾向があります。
①周囲に配慮する
②手順や秩序を重視
③仕事ができる
④信頼厚い
4つのタイプがストレスを溜めやすいですよ!
まさに僕じゃないかっと
思う方もいらっしゃるんじゃないでしょうか⁈
仕事が出来る人と周囲から評価されている。
メンタルヘルス不調になりやすいんです!
職場のメンタルヘルス対策のポイント‼︎
①心の病に対する偏見をなくす
②職場環境の改善。
③上司等によるサポートシステムを整備する。
この3つが職場の
メンタルヘルス対策が必要です。
睡眠を削って残業を
頑張るのは美徳という大間違い。
睡眠を削って仕事に打ち込んでも、
能律が落ちるだけでなく、
仕事のミスだったり、
人間関係の悪化にも繋がってしまいます。
例えばあたたがもし
4時間睡眠を一週間継続した場合
↓
ホルモン、血糖値に異常が生じる。
4時間〜6時間睡眠を二週間継続した場合
↓
高次製紙機能が2日間眠って
いない人とおんなじ
レベルまで低下してしまうんです!
これはびっくりですよね…
もしあなたが
メンタルヘルス不調になっても
メンタルヘルス不調は
治らないというのは誤解なんです!
メンタルヘルス不調は誰にでも
発症する可能性はありますが
不治の病ではありません。
『統合失調症の回復状況』
完全な回復は、約3分の1が
医学的にも社会的にも完全に回復できる。
初発患者の完全な回復は?
約半数は長期にわたる完全な回復が期待できる。
メンタルヘルス不調は
遺伝性疾患であるという誤解。
メンタルヘルス不調
は単純な遺伝性疾患ではありません。
などの不安障害では、
脆弱性ストレスモデルにより病態を
理解することが主流になってきています。
脆弱ストレスモデルとは⁈
その人の病気へのなりやすさ
➕
ストレスを引き起こす環境要因
この二つが複雑に絡み合って
メンタルヘルス不調が起こります。
メンタルヘルス不調の治療に大切なことは。
ストレスを小さくする
早期に適切な治療を受ける
必要に応じてしっかりと薬を飲む
ストレスを軽減する
職場や家庭でのストレスを減らす
周囲からの適切なサポートを活用する
ストレス対処法を身につける
あなたも是非ストレスから身を守りましょう!
本日のポイント part8
[
●睡眠を削る=寿命を削るイメージ
●業務量を一度見直してくだい
1日1日で見直しをいきます。
今回は睡眠について
アドバイスをしていきます‼︎
睡眠には、脳と身体の休養、
疲労回復、記憶の再編成、
免疫機能向上などの多くの役割があります。
よく7、8時間睡眠って聞きませんか?
7.8時間睡眠する理由は、
成長ホルモンの分泌にも
関与しているからです!
成長ホルモンは、一日の分泌量の
7割が睡眠中に分泌されています。
そのうち眠り始めの
2.3時間に分泌されています。
その後、全身に行き渡り、
約7時間の睡眠で十分な機能を発揮できるんです!
これで今日のブログを終わります😊
ここまで読んでいただき
ありがとうございます!